(電子カルテ+画像ファイリングシステム+CR+DR+ヘリカルCT)
◆放射線の量が従来の数分の一ですみ、デジタル化で画像の鮮明度が向上し、胃や腸など消化器検査、血管造影検査、食道検査、整形領域の検査、救急検査など幅広い検査に対応できます。
◆短時間で頭部、胸部、腹部などの撮影ができ、立体画像が表示可能、病変形態が容易に把握できます。
次のような症状にはCTでの精密検査をお勧めします。
◆院内すべてコンピューター化
電子カルテ+画像ファイリングシステム+CR・DR+ヘリカルCTを連動させることで診療時間の短縮と質の高い医療を提供しています。
◆経鼻内視鏡検査とは、通常口から挿入する内視鏡を鼻から挿入して行う検査です。 口から挿入する内視鏡検査と違い、直径が1センチにも満たないチューブで舌根に触れることが無い為、ほとんど咽頭反射という「おえっ」とする吐き気を感じることなく検査が受けられます。
次のような症状には内視鏡検査をお勧めします
◆内視鏡検査は、機器の性能向上とあいまって、消化器病変の診断と治療に欠かせないものとなりました。 また、国民の健康に対する関心の高まり、機器の普及により検査数も年々増加しています。
その一方で、内視鏡検査による感染が問題となっています。
小野クリニックでは院内感染防止の為に全自動内視鏡洗浄器を用いて洗浄、消毒を行っています。
◆超音波検査(エコー検査)とは、超音波を対象物にあてて、その反射を映像化することで対象物の内部の状況を調査することが出来る画像検査法です。
最新のデジタル技術により体の微細な組織構造を鮮明に表示します。
痛みが殆どなく、簡便に出来る為、最初に行われやすい検査ですが、病態の把握や経過観察に役立ちます。
◆睡眠時無呼吸症候群(Sleep Apnea Syndrome)とは 眠っている間に呼吸が繰り返し中断し、無呼吸となる睡眠呼吸障害です。
呼吸が中断する度に覚醒するので、眠りが浅くなり、いくら眠っても眠い、寝つきが悪く日中まで起きられない、などの症状がある方はSASの疑いがあります。
不眠による昼間の眠気は仕事や学習への支障をきたすばかりでなく、高血圧、糖尿病への悪影響、狭心症など心疾患、脳血管障害の発生リスクなどの健康問題に加え、交通機関の運転中の居眠りによる交通事故など社会的な問題にもなっています。
こんなお悩みはありませんか?
*ひとつでも当てはまる方は睡眠時無呼吸症候群の可能性があります。
骨密度測定装置
◆骨粗鬆症の患者は国内で推定1300万人とも言われています。しかし実際に治療を受けているのは200万人に過ぎません、潜在患者に診断・治療を提供すると同時に、発病前、前兆候を発見し積極的に予防していくことが重要です。
動脈硬化測定装置
◆自覚症状がないことから 「沈黙の殺人者」と呼ばれる動脈硬化症ですが、簡単に発見できる方法があります。